諏訪市博物館では、 企画展「江戸時代のおひなさま-諏訪に残る雛の様式-」開催中です。 今回の企画展では、 国内で最も古いと言われている古今雛・清昌院の雛人形をはじめ、 高島 藩士家、諏訪大社の神官家、城下町の商家などに飾られていた 大変貴重な江戸時代の雛人形を 様式の変化を比較しながらご覧になれます。 関連イベントとして、 下記のイベントが行われます。 ◎博物館友の会共催「折り雛教室」 ・日時 :2月25日(土)13:00~15:00 ・会場 :博物館エントランスホール ◎講演会「雛祭と江戸の雛人形-清昌院の雛をめぐって-」 ・日時 :3月11日(土)13;30~15:00 ・講師 :是澤博昭さん(大妻女子大学 博物館 准教授) ・会場 :博物館学習室 ◎展示解説 ・日時 :2月18日(土)、3月25日(土)13:30~14:00 *開催期間 :2017年4月9日(日)まで *会場 :諏訪市博物館 *開館時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) *休館日 :月曜日 *入館料 :一般300円 小中学生150円 *お問い合わせ :諏訪市博物館 TEL 0266-52-7080 詳細につきましては、こちらをご参照ください。 http://www.city.suwa.lg.jp/scm/index.htm 吉本 順子