
本日2月4日は立春となります。
小寒の1月5日から始まった御神渡りの観測ですが、本日、今年は御神渡りが観測されない「明けの海」が宣言されました。
8年連続「明けの海」となったのは、室町時代の1507年から1514年に並び、御神渡りが観測された年は大正時代までは9割、昭和は7割、令和は0と年々減っていっているそうです。


八剣神社の宮坂宮司は「583年も続いている御神渡りの観測は、そのときの困ったことや作柄なども記されており、人々の生きてきた証が刻まれている。」と仰っていました。
本日も気温はマイナス8度と冷え込み、岸の寄せ氷は18センチほどの厚さで結氷しているものの、諏訪湖全体的を見渡すと凍っている部分が減っておりました。
手がかじかむほど、凍てつく空気の中、八剣神社の宮坂宮司と氏子総代の方が毎年、毎朝1ヶ月も観測され、それが580年以上も受け継がれている歴史ある観測に、立ち会えたことに深い敬意と感謝を抱かずにはいられませんでした。
萃sui-諏訪湖 山嵜









